御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

写真の基本的なパターンを知る

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こんにちは。御簾納節子です。ここ数日デジタル一眼レフカメラを持ち歩いて出かけています。そのため日常の何気ない写真も撮って練習になるのでメキメキ上達しているのではないかと思っています。前回は効率よく上達する方法としてたくさん撮影することや構成要素を知ること、また写真の型を学ぶことを書いていきました。今回は上達法の中でも撮り方などについて焦点をあてて書いていきます。まず、写真の撮り方や内容を意識すれば、自分がどのような写真を撮りたいのかという方向性がブレづらくなります。何をどういう撮り方で撮るかで写真を撮るときの軸ができます。そうすると真似をして撮るときから伝えたいと思うことが明確な写真になりやすいです。また、自分がいいなと思う写真を真似てみるのもいいかと思います。そして、写真の基本的なパターンや基本の撮り方を意識するとより軸のしっかりした写真が撮れるようになってきます。写真を大きく分けるとポートレート写真とスナップ写真に分かれます。ポートレート、スナップという言葉自体は聞いたことがある人も多いと思います。ポートレート写真とは、主に人物を写した写真のことを指します。一方で、スナップ写真とは、場所、状況、行為についての一瞬のできごとを写しだした写真のことを指します。ポートレートは人が主役なので割と人の顔や体が大きく撮られていることが多いです。またスナップ写真は場面の写真といった風景や人が移っていても引き気味の写真が主に多いです。さらに、抽象的な写真に分類される撮り方をすると印象や雰囲気を強調するためとてもアーティスティックな写真になることが多いです。写真には被写体によって基本の撮り方があるので撮りたいものを決めて撮り方を知るのも一つの手です。風景や月や夜空、子供や愛犬などなど基本的な撮り方を知っていれば失敗も少ないと思います。風景も朝日や昼日なのかそれとも夕暮れなのか、月や夜空はまずカメラが特殊だったり、子供や犬は大人より動き回るのでその一瞬をいかにきれいに撮るかなど基本的な撮り方、コツを知っているのと知らないでは仕上がりが雲泥の差だったりします。ぜひ一度基本的な撮り方やコツも見てみてください。

それでは。御簾納節子でした。