御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

カメラを効率よく上達する

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こんにちは。御簾納節子です。この前撮影したフィルムカメラを現像したら、あれ?!こんな写真撮っていたかなと思った写真がちらほら。まだまだだなーと思った反面、これもまたフィルムカメラの味だなと思っています。次はもっと失敗を減らして上手に撮ろうと思います。前回はカメラを趣味にするならということで最初の趣味にするときの入り口的内容を書かせていただきました。今回はというと、そこからさらにどうやって上達するのか。また効率よく上達する方法を書いていきたいと思います。写真を撮っていて最初の方は特に思うように撮れていないと思うことがたくさんあるかと思います。そこで、まずは失敗したことで頭をいっぱいにするのではなくその失敗したと思ったときに明るさや背景、アングル、構図などの失敗の原因を考えてみましょう。そして、考えたら次はその部分を修正して再撮影をしていくのが王道の上達方法です。そんな単純なことなの!!と思う人もいつかもしれませんが、意外と回数を重ねる上達方法なので思っているより大変です。それ以外には、特別な訓練や勉強をしない限り上達は難しいと思います。やはり何事もそうですが、地道にコツコツやっていくのが一番ということでしょう。基本的な写真の撮り方を覚えて身につけてしまえば、ほとんどのものがある程度の出来で撮ることができると思います。自己流で撮り続けることもできますが、まずは一般的に基礎といわれる基本の撮り方を勉強すると上達は早いです。基本をマスターしてからでも自己流はできると思うので、その流れでとっていくのが御簾納節子的にオススメです。また、写真の構成要素を学ぶことも大事です。自分で改善点を見つけようとしてもどういった設定、条件の下でどういった写真が撮れるのかがわかっていないと改善点がわからないものです。なので、写真を構成している要素を知って、その要素を自分で調整できるようにします。感覚をつかむには、カメラの設定を自分で試行錯誤することが一番の近道です。失敗から学ぶみたいな感じです。ちなみに、写真のイメージの構成要素とは、絞りやシャッタースピード、明るさや色合い、構図やアングルなどが代表的です。こういった構成要素の写真のレシピサイトなるものもあるので気になる人は見てみてください。構成要素がわかり、たくさん撮っているうちにどういった写真がどのような撮り方で撮られているのかわかってきて感覚だけでなく撮り方がわかるようになります。この写真の型を意識しながら撮影の習慣づけをするとより考えながら撮影ができるようになります。

それでは。御簾納節子でした。