御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

写真管理はソフトを使って

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こんにちは。御簾納節子です。

カメラを趣味にしてからというもの、写真の数は増える一方です。撮った写真の整理はカメラを趣味とする人の共通の悩みではないでしょうか。御簾納節子も不要な写真は削除して、これと思う写真だけを残すといった整理を常に行っていますが、写真の数は増えることはあっても減ることはなく、整理が面倒になっていきます。今後も増えていくことを考えて御簾納節子が導入しているのが写真管理ソフトです。

 

写真管理ソフトは有料、無料のものが多数あり、クラウド上にも写真を管理することができるサービスはいくつもあります。写真管理ソフトは数ありますが、サムネイル表示の機能や対応している写真のファイル形式、写真の加工機能など大まかな機能はどのソフトも同じといるでしょう。しかしユーザインターフェスがソフトによって異なるため、やはり自分にあったソフトやサービスを使うことがポイントです。

 

現在、御簾納節子が利用しているのはGoogleフォトです。Googleフォトのメリットは写真の枚数の制限がないことでしょう。またアップロードした写真の重複がない点は重宝しています。写真の枚数が多いと、ついこの写真はアップロードしたか、していなかが煩雑になってしまいますが、Googleフォトでは写真の重複があった場合、重複した写真を自動的に削除してくれます。そのため写真の重複がないのです。同じ写真が2枚も3枚もあるといった状態を回避することができます。画像から自動的に識別してタグをつけてくれる機能も便利です。同じような写真は最初にタグを設定すれば残りの写真にはそのタグ付けしてくれるのです。タグ付けは意外にも時間がかかる作業ですからこの機能も重宝しています。

ただし、Googleフォトにも問題はあって元のサイズで写真を保存する場合は15GBの制限があることと、それ以上は有料になってしまうことです。またうっかり共有してしまうとほかの人に写真の閲覧を許すことになりますから、その点はデメリットといえるでしょう。

 

現在のところ御簾納節子は無料のサービスを利用して写真の管理を行っていますが、やはり自分の写真といえるような写真が撮れるようになった暁にはAdobe Bridge やAdobe Lightroomなど、高解像度の写真の加工、管理ができるサービスなどの利用の検討しようと考えています。写真管理ソフトは写真が溜まってから導入すると、読み込みやアップロードなど手間がかかるため、はやいうちに導入しておいた方が便利です。

それでは。御簾納節子でした。