御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

イルミネーション写真にチャレンジ

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こんにちは。御簾納節子です。

最近は季節に関係なくいろいろな場所でイルミネーションをしており、近所の商店街でも飾り付けをしていて目を楽しませてくれます。御簾納節子も大きなイルミネーションのイベントなどに足を運ぶことがあり、以前はイルミネーションを見て楽しむだけでしたが、カメラを始めてからイルミネーションを見るだけでなく、撮る楽しみが増えています。おかげで光の祭典を綺麗に撮ろうと、いろいろと勉強をしては写真を撮るといった具合で、写真がかなりの量になってきています。

 

イルミネーションの撮影で注意する点は、カメラのブレないようにすることでしょう。カメラがぶれてしまうと、光が線になってしまいます。そのため三脚を使って撮影すればいいのですが、イルミネーションが美しいところは人通りも多いですから、三脚を使って撮影というのは難しいところがあります。そこでイルミネーションの撮影には手ぶれ補正機能のあるカメラを利用するとブレを最小限に抑えてくれるため便利です。また手ブレ防止にISO感度を上げるとよいでしょう。シャッター速度を早くすることによって手ブレをさらに小さくすることができます。手ブレを最小限にするには感度を高くすればよいのですが、一方で、感度を高くすると写真が粗くなってしまいます。そのため何度か試してみて、手ブレが起きにくく、さらに写真も粗くならない感度を見つけるようにします。まず感度を思い切り高くして、だんだんと感度を下げて調整しましょう。

 

イルミネーションの色合いの調整はホワイトバランスで行います。ホワイトバランスをオートにすれば見た感じの自然な色合いの写真になります。しかし御簾納節子はときどきわざと晴天モードにすることがあります。晴天モードにするとイルミネーションがオレンジがかった色合いになります。白色が強いイルミネーションの場合、ホワイトバランスを晴天モードにすることで写真に温か味のある色合いにすることができるのです。しかし青色や緑が強いイルミネーションの場合、晴天モードにすると、青色や緑の色が黒っぽくなってしまいます。青色や緑が強いイルミネーションの場合、ホワイトバランスを白熱灯にすると、クールな感じの写真になります。ホワイトバランスは、イルミネーションの色合いに応じて設定した方がよいでしょう。

 

イルミネーションを撮影するとき御簾納節子が必ず調整するのが露出補正です。露出補正で明るさを調整することで写真の明るさと華やかさを変えることができます。+1.0程度明るくするとイルミネーションがぐっと華やかになります。

それでは。御簾納節子でした。