御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

初日の出の撮影に挑戦

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こんにちは。御簾納節子です。

一言にカメラが趣味といっても被写体に何を選ぶのかは人ぞれぞれです。風景を撮ることを好む人もいれば花などの植物を多く撮る人もいますし、ペットを撮ることが多い人もいるでしょう。しかし、カメラを趣味にする者にとって1年に1回限りのビッグイベントである初日の出をカメラにおさめたいと思う人は多いのではないでしょうか。御簾納節子もカメラを始めてからの最初の元旦には、初日の出を撮影したいと出かけたものです。しかし初めての初日の出の撮影では、カメラの撮影テクニックについての勉強不足や、初日の出を撮影する上での準備不足などもあって、感動的な初日の出をイメージ通りに撮影することはできず、以来、感動的な初日の出の風景をそのまま写真にすることは課題となっています。

 

初日の出を撮影する場合、まず撮影場所を決め、そしてその場所での初日の出の時間と太陽の位置を確認しておくことが大事です。もちろん、元旦の天候についても確認しておきます。希望する場所の天候によっては撮影場所の変更もあるため、御簾納節子は一か所ではなく、初日の出の撮影場所を何か所か考えておくようにしています。撮影場所が遠方の場合、移動の手段などの都合がつかない場合もあるため、御簾納節子は初日の出の撮影場所は移動が可能な場所を選ぶようにしています。

 

写真を撮るだけなのだから、カメラと三脚があれば事足りるだろうと考える人も多いでしょう。しかし元旦は冷え込むことがあり、気温が低いとと電池の消耗が激しくなります。そのため初日の出の撮影には予備電池は必須です。予備電池はコートのポケットに入れておくなど、使うまで冷たい空気に触れないようにしていた方が消耗を抑えられます。リモートでシャッターを切ることができるレリーズを持っていくと、ポケットに手を入れたり、手袋をしたままでシャッターを切ることができるため便利です。そして初日の出を撮影するなら防寒をしっかりすることは大事です。温かい飲み物など、少し過剰なくらいの防寒をした方がよいでしょう。

 

初日の出の撮影で最も重要なのは、写真を撮影する上でのマナーではないでしょうか。というのも人気のスポットになると多くの人がいますし、多くの人が訪れる場所の中には三脚禁止というところもあります。三脚禁止でなくても人が多い場所で三脚を設置して場所を占有していると、迷惑がられてしまう場合もあります。初日の出の撮影を目的とする人ばかりではなく、初日の出を見て拝みたいという普通の人達も多くいる場所では、撮影に気を遣うことが大事です。

それでは。御簾納節子でした。