御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

造形にびっくりする昆虫の世界

f:id:setsukomisuno:20200305150217j:plain

こんにちは。御簾納節子です。

昆虫の拡大写真をみたりすると、昆虫のパーツの緻密さなど、その造形にびっくりすることがあります。もちろん虫が苦手という人もいるでしょうが、興味がある人はそんな昆虫写真にチャレンジしてみたいという人もいるでしょう。御簾納節子は虫は苦手ではないという程度ですが、昆虫の造形は美しいと思いますし、昆虫の写真にも興味がある方です。

昆虫写真はまず被写体である昆虫探しが問題です。近所の公園などで探してもよいのですが、御簾納節子は生物の博物館や生物園などを利用しています。もちろん、生物園によっては写真NGの場合がありますし、一方で写真撮影OK、ただしフラッシュはNGというところもあるのでそこはホームページなどであらかじめ確認してから訪れます。

昆虫の写真については、被写体を見つけるのが難しく、見つけたときに写真を撮るというのが最も手軽なことから、スマホで撮影するのが簡単といえます。スマホから常に携帯していますから、見つけたときに撮ることができます。最近のスマホのカメラ機能の性能は上がっていますから、綺麗に写真を撮ることができます。しかし拡大した迫力のある写真ということになると一眼レフがベスト、コンパクトカメラがベターというところでしょうか。一眼レフなら昆虫に近づかなくても拡大して撮ることができます。

昆虫を細部まではっきりと撮りたい場合、マクロレンズを使えば、昆虫の細い毛や細かいパーツまではっきりと撮ることができますし、単焦点レンズを使って背景をぼかすと、また趣が異なる写真になります。一眼レフを使えば迫力のある昆虫写真を撮ることができます。

ただし、一眼レフはある程普度のサイズと重量があるため、草の間に入り込んで撮影するのは難しいですし、地面にいる昆虫を撮影する場合、レンズの大きさが邪魔になってしまう場合があります。一眼レフも万能ではないのです。地面にいる昆虫を撮影する場合などはコンパクトカメラやスマホの方が昆虫の表情を捉えやすいといえます。

なお、昆虫撮影では、昆虫に刺されたり、噛まれたりすることがあるため注意が必要です。