御簾納節子のカメラに趣味して

こんにちは。御簾納節子です。最近カメラ趣味に始めてみました。思っていたよりも奥が深くいろいろと学べるカメラの魅力をお伝えできるようにブログを書いていきます。

カメラを長持ちさせるには

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こんにちは。御簾納節子です。この前気に入って使っていた一眼ミラーレスの交換レンズが汚れていて思うような写真が撮れませんでした。メンテナンスを怠っていたので次からは気を付けなくてはと痛感しました。前回はカメラアクセサリーについて書いていきました。今回は、手持ちのカメラを長持ちさせるメンテナンス、お手入れの仕方を書いていきます。やはり何をやるにも長く続けるのであればメンテナンス、お手入れは欠かせないものです。カメラをはじめたての時はお手入れはちょっと面倒に感じていました。でも、せっかく買ったカメラなのでちゃんと愛情注いできれいにしてあげればきれいに長く使うことができます。ですが、カメラやレンズは精密電子機器です。お手入れって何をすればいいの!?という人が多いのではないでしょうか。簡単にお手入れに必要な道具とお手入れ方法を紹介します。まず、お手入れするにはお手入れ道具が必要です。かならず必要な道具がブロアー、クリーニングペーパー、レンズペンの3つです。まず、ブロアーですが、レンズやカメラボディの隙間に溜まったほこりや塵を風圧で吹き飛ばす道具です。見た目は空気入れみたいな感じです。このブロアーで塵やほこりを吹き飛ばします。その時必ず吹き付ける部分を手で触らないことを注意してください。次にクリーニングペーパーです。レンズやボディーの掃除はこのクリーニングペーパーがベストです。クリーニングペーパーはクリーニング駅があらかじめしみ込んでいるのでどこでもお手入れできるのが利点です。次がレンズペンです。持ち運びにとても便利な道具です。レンズペンはレンズについた指紋や小さな汚れを落とせます。ブロアーで塵やほこりを落とした後にレンズペンのほうき側でレンズの表面を掃きます。ペンの反対側にふき取り用クリーナーがついているので、レンズの球面を拭いて完了です。さらに、クリーニングペーパーで拭いた後にクリーニング液が残ると思うのでその残りをレンズペンで拭きあげて仕上げるとなおよいです。一つ一つそろえるのがめんどくさいと思う人はカメラレンズクリーニングセットというものがあるのでそのセットを買えばグッズが揃うのではじめてお手入れセットをそろえる人にはオススメです。レンズもボディーもしっかりメンテナンス、お手入れをすれば長くお気に入りのカメラを使うことができるのでぜひ、めんどくさがらずにメンテナンスしてみてください。それでは。御簾納節子でした。